社会医療法人恵愛会 大分中村病院(大分県)にてユカリアタッチ運用開始
2024年4月25日
プレスリリース株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役:三沢英生)が開発・販売する医療従事者向けベッドサイド情報端末『ユカリアタッチ』は、2024年2月1日より社会医療法人恵愛会 大分中村病院(所在地:大分県大分市、理事長:中村 太郎)にて運用を開始しました。
社会医療法人恵愛会 大分中村病院は、障がい者スポーツの発展に尽くした故・中村裕氏により1966年12月10日に設立されました。大分市中心部で急性期から回復期までを担い、県内の民間病院としては最大の一般病床数(全260床)を擁しています。2024年1月1日に大分川沿い、旧「西鉄グランドホテル跡地」へ新築移転し、稼働を開始しました。
大分中村病院は、新病棟における医療の質・安全の向上、業務の効率化への効果を期待し、同年2月1日から『ユカリアタッチ』の運用を開始しました。大分県内で『ユカリアタッチ』が導入されるのは今回が初となります。
大分中村病院 ユカリアタッチ導入ご担当者様からのコメント
導入前はベッド周りに様々な掲示を行っていましたが、導入を機に情報の整理を行い、『ユカリアタッチ』に情報を集約しました。特にピクトグラムでの表示が視覚的でわかりやすく、患者さんが過ごしやすい環境を整えることができました。また、バイタル機器をかざすだけで電子カルテに入力できるため、誤入力の防止や業務の簡略化につながりました。大分県内で初めて導入することができて良かったです。
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